A Room with a View
2024年ロンドンデザインフェスティバル中のWAXビルのオープン時に発表された新製品の展示会。
田舎のスタジオで過ごした期間をテーマにしたこのインスタレーションは、広大な空と無限に直線的な地平線が広がる低地の農業のパノラマとデザインを結び付けています。
このミニマルな風景は、時折円筒形の鋼鉄製穀物サイロによって強調されるだけで、同様にシンプルな美学を持つ製品にインスピレーションを与え、プレゼンテーションの背景となっています。
展示中のデザインは受注生産で販売されており、すべての製造はスタジオから半径 150 km 以内で行われています。全体に共通しているのは、部分的にリサイクルされた押し出しアルミニウムを均一に使用し、細かくブラシ仕上げを施していることです。
インスタレーション内には、ロンドンを拠点とするアーティスト、ANDREW ROGERS による一連の絵画が展示されています。
ロンドンのショーディッチ中心部に位置し、4 階建ての WAX ビルは、英国の独立系デザイン ブランドの新しい拠点です。ショールームの見学は予約制です。
The WAX Building